
ごあいさつ
「おおいた夢色音楽祭」は、この「おおいた」の可能性を追求したいと真剣に考えます。
多くの市民が、多くの団体が、いろいろな企業が、そして行政が、この「おおいた」をもっとよくしたい!と考えています。
しかし、それぞれが思いを語り、それぞれで動いているだけでは、なかなか前に進みません。市民、団体、企業、そして行政が、感じ、考え、本当の意味で協力してこそ、もうひとつ上の段階の「おおいた」をつくっていけるのではないでしょうか。「おおいた夢色音楽祭」には、そんな可能性があると信じています。
多くの音楽が、世代も言葉も超え、人の心を動かし、その素晴らしさを再認識することにより、多くの人の心が豊かになり、それが素敵なまち「おおいた」を創造することにつながればすばらしいと思っています。
「おおいた夢色音楽祭」は「まち」全体がステージです。音楽のジャンルも出演者の年齢も、経験も国籍も問いません。「思い」さえあれば、みんなが主催者でみんなが主役です。
多くの方々の参加を新しい【おおいた】でお待ちしています。
おおいた夢色音楽祭 実行委員長 髙橋 哲子
